広域佐久っ子剣道交流大会

11/27(土)に行われました、広域佐久っ子剣道交流大会の結果をお知らせします。※写真は全て名前の部分を縫ってあります。

暫く投稿出来ず申し訳ありません。
まずこの大会は、大きく分けて二つの部門がありました。剣道具をつけて試合をする剣士の(小学生・中学生の)部と、まだ剣道具をつけていない初心者剣士の部門です。予選リーグ→決勝トーナメントという試合形式は同じですね。

サクスポの面つけ組は、それぞれの学年部門で頑張りましたが、惜しくも全員予選リーグを突破することはできませんでした。一試合は勝てた剣士はいたようです!

審判員が少なく、やることが多すぎて試合を見に行ったり声をかけてあげられなかったのが申し訳ないです。ただ、全員が試合できたというのは、一人一人にとって非常に良い経験となったのではないでしょうか。コロナ禍で人数が制限される大会が多いですし、そもそも大会がないですからね。


さて、サクスポの面つけてない組は、年長〜3年生の13名で正面素振りの試合に参加しました。24人÷6リーグで、その半分以上がサクスポ剣士という…。人数もそうですが、大きな声で「お願いします!こんにちは!」と会場に入ってきたので、審判の先生方が「すごいね!?」と驚かれていました。
↑みんなのお手本として模範試合をする、ジョウタロウ(2年)、コウダイ(1年)

この日のために60〜70試合やってきただけあって、緊張して何も出来なかったという剣士はいませんでした。


目標としていた、『6リーグ完全制覇』を達成することができ、決勝戦は全員サクスポで対戦。決勝進出者は、ミツキ、アツヒト、ヒナタ、リク、ジョウタロウ、アキホ。年長のミツキ以外、全員2年生。

結果は、優勝ヒナタ、準優勝ジヨウタロウ、第三位アキホ でした。写真↓


こんな状況下でも大会を主催される先生っていうのは、間違いなく相当な子ども思い、剣道思いの先生です。審判だけでなく、部門の構成や組み合わせ、事前準備など、運営側に回って初めて主催者の苦労や熱意が分かりました。

そんな素晴らしい大会に生徒と共に参加させていただき、ありがとうございました。

先生方も審判お疲れ様でした。
保護者の皆様も、早朝から送迎・応援ありがとうございました!

Sakuspo★Kendo

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